社労士問21 / 全50問
社労士 労働者災害補償保険法(労災) 問21 解説
労災保険法第12条の2の4に基づく「第三者行為災害」に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
1. 第三者の行為によって生じた災害については、労災保険給付は行われない。
2. 被災労働者が第三者から損害賠償を受けたときは、その価額の限度で保険給付が行われないことがある。
3. 政府が保険給付を行ったときは、受給権者の持つ損害賠償請求権を政府が取得することはない。
4. 第三者行為災害の届出は、事業主が行わなければならない。
5. 第三者行為災害における損害賠償と保険給付の調整は、休業補償給付には適用されない。
解答・解説
正解被災労働者が第三者から損害賠償を受けたときは、その価額の限度で保険給付が行われないことがある。
解説
第三者(交通事故の加害者等)の行為による災害の場合、労災保険と損害賠償が重複しないよう調整される。先に賠償を受ければ給付が控除され、先に給付を行えば政府が賠償請求権を代位取得する。
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